ArcGIS Web AppBuilder (Developer Edition) (以下 Developer Edition) では ArcGIS Web AppBuilder を拡張して、独自の Web アプリケーションやウィジェット、テンプレートを作成することが可能です。エンド ユーザーの利用形態や要件により最適なデプロイは異なりますが、このページでは以下の 3 つの主要なデプロイ パターンと、それぞれのデプロイ方法についてご紹介します。
以下は Web アプリケーション作成から、デプロイ、実際の運用までの流れの概要です。
以下はカスタムウィジェットの作成から、デプロイ、実際の運用までの流れの概要です。
以下はテンプレートの作成から、デプロイ、実際の運用までの流れの概要です。
パターン | 開発時に必要なコンポーネント | 運用時に必要なコンポーネント | ArcGIS Online での利用可否 | ArcGIS Enterprise での利用可否 |
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Web アプリケーションをデプロイ | Node.js、Developer Edition | Web サーバー、ArcGIS Online もしくは ArcGIS Enterprise | 〇 | 〇 |
ウィジェットをデプロイ | Node.js、Developer Edition | Web サーバー、 ArcGIS Enterprise | × | 〇 |
テンプレートをデプロイ | Node.js、Developer Edition | Developer Edition、ArcGIS Online もしくは ArcGIS Enterprise | 〇 | 〇 |