出典:ArcGIS Experience Builder - Guide - Jimu
Jimu は、設定可能なエクスペリエンスを作成するために使用される JavaScript ライブラリで、以下のようなパッケージで構成される拡張フレームワークです。
JimuMapView
と JimuMapViewComponent
です。SettingChangeFunction
や WidgetSettingProps
といったウィジェット設定ページを開発するためのクラスを提供します。jimu-ui
のエントリには、Button
や Input
などの一般的な UI コンポーネントが含まれています。jimu-ui/basic
以下のエントリには、ColorPicker
や QRCode
などの目的に応じたコンポーネントが含まれます。jimu-ui/advanced
以下のエントリは重く、複雑です。例えば、setting-components
エントリには、ウィジェットの設定で使用される可能性のある複数のコンポーネントが含まれています。これらのパッケージは同じ構造パターンを使用しているため、同じベストプラクティスに沿って使用することができます。各パッケージは import
するためのいくつかのエントリを定義し、これらのエントリはパッケージのルートフォルダの下に置かれます。lib
フォルダ内のコンテンツは,パッケージの内部コンテンツとみなされますので,ウィジェットには import
しないでください。例えば、jimu-ui
の Button
コンポーネントを使用する必要がある場合は、import {Button} from 'jimu-ui'
ではなく、import {Button} from 'jimu-ui/lib/components/button'
のようにインポートする必要があります。