カスタム ウィジェットを配置できる場所は以下の 2 つあります。
これらの場所にデプロイするガイドラインはこちらになります。
ArcGIS Experience Builder アプリケーション内でカスタム ウィジェットとテーマをデプロイするには、まずエクスペリエンスをダウンロードし、そのエクスペリエンスを Web サーバーにデプロイします。デプロイに関する詳細な手順は、エクスペリエンスのデプロイページをご参照ください。
ArcGIS Enterprise にカスタム ウィジェットをホストすることで、ArcGIS Enterprise 内で直接作成されたエクスペリエンスまたは Developer Edition(同 ArcGIS Enterprise 環境に接続されているもの)経由で作成されたエクスペリエンスが、カスタム ウィジェットを使用できるようになります。ArcGIS Enterprise 内にカスタム ウィジェットをホストするには、カスタムウィジェットの追加 ページをご覧ください。このパターンでサポートされている ArcGIS Enterprise のバージョンは 11.0 以降です。
現在、カスタムテーマは Developer Editon にのみデプロイ可能です。テーマの開発に関する詳細情報は、Theme developementページをご確認ください。
ArcGIS Online へのカスタム ウィジェットとテーマのデプロイは、現在サポートされていません。
カスタム ウィジェットとテーマをデプロイする適切な場所は、ご自身の目標と ArcGIS infrastructure によって異なります。これらの点を考慮し、ArcGIS Experience Builder の開発を開始する前にデプロイメント プランを作成することをおすすめします。